深刻な人手不足という状況を受け、いよいよ単純労働者に対応した在留資格が新設されそうです。

これまでは組合を通した技能実習生での受け入れにより単純労働に従事できることはありました。

ただ、ご存知の通り、この制度も、諸々の問題を抱えていました。。。

創設されるとしている対象業種は介護、農業、建設、宿泊、造船、他外食や水産業にも広がりそうな方向です。

中小企業をフィールドにしている私の個人的な意見としては、「やっと門戸が広がるか」という印象です。

近年、人手不足倒産も目立ってきており、労働力の確保はどの企業にとっても頭の痛い問題でしたので。

しかしながら、人手不足が解消されるという良い面ばかりでなく、不安な点ももちろんございます。

言葉の壁や法律の理解、労使のトラブルなど。

言葉の壁は最近、良質な翻訳機が安価に手に入れることもできますので、そういうものを一度検討してみてはいかがでしょうか。

法律(労働法)理解や、トラブルの未然防止などに我々ができることが多そうです。

少なくとも、外国語の契約書や各種規則などを整備する必要はありそうです。英語、スペイン語、ポルトガル語、、、

人手不足が解消されたとしてもトラブル等が頻発するなら、経営上のメリットも少なくなりかねません。

簡単な作業ではないですが、今から備えておこうと考えております。